ロジ、Razerといろんなマウスを試し買いして自分に最適なマウスを探した結果、
比較出来る量になってしまった...
今回はRival500の機能紹介とLogicoolのG502、RazerのNagaTrinityを比較します。
他マウスの紹介はこちら
●RIval500
・外箱
見た目すごくかっこよく入っています。
・Rival500本体
素材がほぼマットなザラザラ系で再度は滑り止め用ゴムです。かなり固めなので劣化はあんまりないと思われます。
またアプリで簡単に設定できボタン数はG502超えの15ボタンカスタムできます。
また使うかはホントに不明ですが振動モーターありました。
画像14番の位置もボタンになっていて押しやすい位置です。
また6.7.8番のキーがかなり固めでなれるまで時間がいるかも知れません。横スイッチはすべて押しやすいです。
また本体とサイドボタンはすべて滑りにくい素材になっているのでネチネチしてくることも無く、非常にグリップ力もあり最高です。
大きさもG502に横長にした番であり手の大きい人向けになってきます。
参考に記事主の手の大きさ↓
8x8くらいなので本当に大きめサイズだと思います。
●G502.trinityとの比較
・サイズ/重さ/グリップ力
G502(HEROでは無い方)が122g/trinityが118g/Rival500は127gになっていてG502を使っているなら大差は無いです。
またG502は13.2*7.5*4cmでRival500は11.86*7.83*4.33でG502は横が逆▽、Rivalは山形になっています。
個人的にtrinityはつかめない(握る場所が滑る)ので論外、G502は小指と薬指がパットにあたって滑りが悪い為△。Rival500は横にでかく持ちやすさも指置き場もあるので今までで一番気に入っています。
・ソール部、滑りやすさ
これがすごい性能差ありました。
見た目面積的大きさはRival>trinity>G502ですがtrinityが再度アタッチメント底面部がやたら引っかかる(?)感じがあり擦れてるように摩擦があります。すごく-ポイント(◞‸◟ㆀ)
G502.Rival500はすごくいい滑りで問題はなかったです。
・管理ソフトウェア
これもすごく一長一短です。
■SteelSeries
キー設定、ゲームごとの設定は非常に見やすく扱い安いです。ただしデフォルトの設定でデスクトップなどの操作に割り当てることができないので自分はブラウザを指定して一回クリックしてデフォに割り当てる作業が必要です。
また、ブラウザの戻る、進むがボタン4.5とわかりにくい表記なので注意。
全体的にいい機能性です。
■Logicool
イマイチポイント多めです。
まずクラウド保存が無いです。PCを初期化したりするとデータが飛ぶので面倒。
次に割り振ったキー場所に名前をつけれる便利機能があるんですがPCを再起すると??に文字化けしてしまいます。 ここすごく-ポイントです。
またアプリ自体いつの間に落ちていることも多く使いづらいです。
■Razer SYNAPSE3
控えめに言ってクソ。SteelSeries同様に戻る進むキーが数字。
まずロジ同様に落ちる。クラウド保存機能はありますがしょっちゅう鯖落ちして設定データを読み込めないなんてことよくあります。
あとマウスではありませんがRazer左手パットの設定もすごくわかりにくいです。----
●全体評価 どれがおすすめか
王道ならG502。手が大きいと思うならRival500。
管理ソフトウェアの使い勝手を見るならRival500をG502を買うならオススメします。
Razertrinityは本体面持ち上げにくすぎて使い物にならなかったのでオススメしません(。•́︿•̀。)
今回Rival500のポイントは
・チルノホイール(左右)がある
・右クリック横にボタン、サイドもG502より多く押しやすい。
・圧倒的握りやすさ
・管理アプリのわかりやすさ
がLogicoolやRazerより圧倒されました。
ゲーム以外ブラウザでスクロールを多様する場面があるなら、G502のようにホイールロック解除でスゥゥゥ~と移動出来るのが便利で欲しくなります。